インフラ整備

インフラ整備

インフラ整備

いきいきとした活力ある地域社会の形成と、安全で安心な国土・県土づくりのための社会資本整備を行っています。人と地球環境にやさしい方法と発想で、その実現に邁進します。


都市のインフラ整備

都市での暮らしやすさを実現するために、道路・橋梁・鉄道・上下水道などのインフラ整備を環境に配慮しながら取り組んでいます。

事例 「仙台市地下鉄東西線青葉山トンネル工区工事」

青葉トンネル

本工事は、仙台市地下鉄東西線の内、4.3kmを仙台市から発注及び工事監理を受託した独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の発注で、施工延長1,077.3mの青葉山トンネル他工事を施工するものです。
トンネル掘削は山岳トンネルのNATM工法による掘削方式で、トンネルの出入り口は深さ40mの立坑を使用します。都市型トンネル(ウォータータイト)の環境に配慮された設計です。

工事概要
発注者 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
設計監理 鉄道建設本部東京支社仙台鉄道建設所
工期 2007年3月28日~2011年
構造・規模 施工延長1,077.3m トンネル延長1,060.3m
所在地 宮城県仙台市青葉区

実績紹介|青葉トンネルへ


災害に強いインフラ整備

日本の国土は地形、地質などの自然条件から、地震、台風、豪雨等による災害が発生しやすく、ひとたび災害がおこると、尽大な被害につながります。
自然環境を守りながら品質や経済性に配慮し、河川・海岸・港湾・治山治水などの災害に強い国土の整備に取り組んでいます。

事例「防潮水門工事」

防潮水門工事

本工事は、山元町牛橋地内の高瀬川に設置された牛橋防潮水門の改修工事であり、県営かんがい排水事業と排水末端施設である牛橋防潮樋門の改修を一体的に進める工事です。
高潮・津波による海岸の浸食と波浪による越波を防ぎ、農地・農作物及び地域住民を災害からる事業で当社では2004年11月に工事を着手し2010年3月までの期間で防潮水門の本体工事を完成させました。

工事概要
発注者 宮城県地方振興事務所
設計監理 宮城県地方振興事務所
工期 2006年10月7日〜2010年3月15日
構造・規模 水門躯体工4門W=51.0m L=49.5m V=3,731.7㎥
所在地 宮城県亘理郡山元町

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